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恵那のローカル列車 明知鉄道で秋の味覚を満喫! 日記  2020.9.12

恵那市民ならだれでも知ってるローカル線「明知鉄道」。
今回は明知鉄道さんで秋の味覚を満喫できる食堂列車のレポートです!

 

のどかな車窓を眺めながら、旬の食材を車内で味わうことができる食堂列車は明知鉄道さんの企画の中でも人気が高く、その中でも一番人気なのが「きのこ列車」だそうです。

 

今回は幸運にもきのこ列車を体験することができました。

 

 

今年は新型コロナウイルス感染予防対策のため、例年より席数を減らして実施しているそうです。ソーシャルディスタンスの確保、飛沫対策、しっかされていると安心ですね(^^)

 

 

入口でアルコール消毒と検温をして座席に案内されます。
この日は席についてからも検温をするほど念入りでした(写真は2回目の検温)

 

列車が動き始め、なんとなく雰囲気に慣れてきたところでお弁当オープン!

 

 

ロージ茸?あみ茸?…さすが「きのこ列車」です。聞きなじみのないきのこを味わえるのも醍醐味ですね〜。
おいしいのはもちろんですが、おかずの種類(半分ぐらいがきのこ料理!)ボリュームも程よく男性でも満足できる内容でした。

 

 

松茸の土瓶蒸し!

 

 

おかわり無料の松茸ご飯!

 

どれもとてもおいしかったです(^^)

 

この時期に車窓から見える景色は、まだまだ緑が濃い山や稲刈り間近の田んぼですが、秋が深まるにつれて徐々に変わっていく風景も一つの楽しみですね。

 

終点の明智駅のある明智町は、明智光秀ゆかりの地でもあります。大河ドラマ「麒麟がくる」のドラマ館の他、光秀公にゆかりのあるスポット巡りとセットで楽しむ秋の恵那の旅がおすすめです!

 

てつじぃも感染防止を心がけていました(~~)

 

恵那市外の方はもちろん、恵那市民が参加しても楽しい「きのこ列車」

明知鉄道さんのHPで詳細を確認できます。

(今年はお土産付で、さらに例年より1,000円お安く参加できるようです)

 

以上、きのこ列車レポートでした(水野)

 

 

 

 

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