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丁寧な栗仕事「渋皮煮」 日記  2020.9.18

こんにちは☀本日も栗のお菓子の話をする安藤です。

 

先日、ゼロワンスタッフの竹内さんが、ゼロワンカンパニーの庭で収穫した栗を使って

渋皮煮を 作ってきてくれました!!

ツヤツヤ照り照り☆

 

もちろん作ったことのない私です。作る工程を聞いてみました。

①鬼皮つきで10分程度、熱湯に浸ける

②鬼皮を渋皮に傷を付けないように、丁寧にむく

③重曹を入れて茹でるを3回程繰り返す

(茹で汁が赤黒くなくなるまで茹でる。水の入れ替えの度、渋皮に傷をつけないように丁寧にきれいにする)

④砂糖と、少量の醤油、みりん、酒で煮る・・・

 

聞くだけなら「ほぉほぉ」ですが、つまようじの先程度の傷さえも、荷崩れの原因になるそうで・・・

手間暇かけて作って頂いたものの、一口で食べてしまいました。

大きさによって、歯ごたえを感じることができたり、

しっかり味染みしていたりと、とても美味しくいただきました☆

 

この手の料理は、大雑把な私は手を出さない。

これに尽きると思っています。

まず「丁寧に」が向いていません。

この先も私は渋皮煮を作ることはないでしょうw

 

なので秋の四連休も遠出はしないし、丁寧な料理もしないので、恵那市内でデジタルスタンプラリーのポイントをためて、

まずは栗きんとん一個を、無料でゲットしてこようかな、と企んでいる安藤なのでした(*^_^*)

 

 

 

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